施設園芸(ビニールハウス)において、アザミウマ、カメムシ、ヨトウガといった飛翔害虫の防除は、生産者様にとって大きな課題です。
主な悩みとして、特定の農薬に対する「薬剤抵抗性(耐性)」を持った害虫の増加や、成分ごとの散布回数制限への対応が挙げられます。
株式会社納屋商事が取り扱う「農業用 吸引式UV捕虫器」は、光とファンを用いた物理防除により、薬剤に頼らず害虫を捕獲する機器です。
既存の防除体系に組み込むことで、耐性虫の密度を下げ、薬剤散布回数の削減に貢献します。
ビニールハウスの他、工場や露天風呂、池周辺などの飛翔害虫対策にも使用されております。

光による確実な誘引:害虫が好む特定の波長(UV-Aおよび可視光線・グリーンランプ)を360°に照射。
農薬が効きにくくなった(抵抗性を持った)微小害虫から大型の蛾まで、光で引き寄せます。
ファンによる吸引:ランプに近づいた害虫を内蔵のファンで下部のネットへ強制的に吸い込みます。
化学農薬のように「効く・効かない」の個体差が出ないため、ハウス内の耐性虫の密度を確実に下げる手段として有効です。
初期密度の抑制:害虫の成虫が発生初期の段階で持続的に捕獲することで、ハウス内での増殖サイクルを抑えます。
散布回数の減少:捕虫器の導入によって「念のための予防散布」や「効かない耐性虫への追い散布」を減らすことができます。
ランプ交換の手間を削減:電源のON/OFFによる劣化が少ない「冷陰極蛍光ランプ」を採用しており、期待寿命は10,000時間です。(保証時間ではございません)
頻繁なランプの交換手間がかかりません。
大容量ネット式:粘着シートのようにチリやホコリ、大量の虫によって捕穫面がすぐ埋まることがありません。
大容量の二重構造ネットを採用しており、溜まった虫を定期的に廃棄するだけで長期間安定した捕獲を維持します。



ビニールハウス以外の場所でも、薬剤散布が難しい様々な現場でご活用いただいております。
密閉空間や薬剤が使えない環境、広範囲の防除が必要な施設において、優れた捕虫効果を発揮します。
薬剤散布が難しい現場での、クロバネキノコバエやチャタテムシなどの対策に。
衛生管理の強化に貢献します。
広範囲(効果範囲最大400㎡)に届くグリーンランプが、周囲から飛来するカメムシや蛾の侵入数を減少させます。
大阪万博でのユスリカ対策をはじめ、水辺や調整池の周囲で大量発生する不快害虫の対策として、近隣施設や民家へ飛来する数を減少させます。
現在の防除プランに本製品(吸引式UV捕虫器)を組み合わせることで、耐性虫リスクの分散と、農薬管理・散布労力の軽減をサポートします。
1台から導入・検証可能です。
仕様詳細やお見積りのご依頼は、下記よりお気軽にお問い合わせください。
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