「装置内の狭い隙間に紫外線ランプを組み込みたいが、スペースが足りない」
機器の開発や設計の現場で、このような紫外線(UV)ランプの「配置」に関するお悩みを抱えていませんか?
一般的なUVランプは「真っ直ぐな一本の管(直管)」であることが多く、ランプのサイズや形状にに合わせて装置側の設計を変更せざるを得ないケースも少なくありません。
弊社が取り扱う「冷陰極ランプ(CCFL)」は、ON/OFF点灯に強いことや長寿命といった特性に加え、曲げ加工で様々な形状に加工できる「形状の柔軟性」を備えています。
本記事では、曲げ加工によって実現する多種多様な形状バリエーションを中心に、定番の直管・蛍光灯型まで、設計の可能性を広げるラインアップをご紹介します。
冷陰極ランプ(CCFL)の最大の強みは、そのコンパクトさと「ガラス管の圧倒的な加工性の高さ」にあります。
熱陰極ランプ(一般的な蛍光灯など)に比べて管径が細く、ガラスの曲げ加工が可能なため、お客様の装置環境に合わせたランプを製作できます。
渦巻型
渦巻型で厚みが薄い形状。
円状のスペースへの配置に適しています。
スパイラル型
螺旋形状。
電球の内部光源など、360°の照射に適しています。
U字型
立体的なU字形状。
立体的な形状にすることでサイドへの照射面積を広げます。
自由な曲げ加工だけでなく、従来の設置環境や標準的なレイアウトに導入しやすい定番形状のランプも製作可能です。
防水型やインバータ外付け・内蔵型など用途に合わせたランプをご紹介します。
蛍光灯型
GLランプ同様の蛍光灯型。
G13口金で取り付けも簡単です。

その他
防水型。
貯水タンクや濾過槽などの水殺菌に使用可能です。


その他
コネクタでインバータへ接続するランプや、インバータ内蔵型のランプです。


冷陰極ランプ(UV-CCL)を装置に組み込むことで、設計・製品開発において以下のような大きなメリットが生まれます。
ランプ自体が非常に細く、さらに曲げ加工ができるため、装置内のデッドスペースを有効活用できます。
これまで「ランプが大きくて諦めていた」製品の小型化・ポータブル化を実現します。
冷陰極ランプは、形状だけでなく「光の波長(種類)」も用途に合わせて選定可能です。
殺菌・除菌用途:菌やウイルスのDNA・RNAを破壊する、強力な紫外線(UV-C波長)を照射。
捕虫・誘引用途:虫が好む近紫外線(UV-A波長)のランプにすることで、農業用の捕虫器や、店舗・工場向けの衛生管理の光源として機能します。
ランプの設計・試作のご相談を承ります。
お気軽にお問い合わせください。
